絵本をつくったおかあさんのはなし。
先日、キャンサーペアレンツのえほんプロジェクト制作「ママのバレッタ」を寄贈させていただいた三島市立図書館。
次はこちらで、えほんに込めた想いをお話させていただく機会をいただきました。
tosyokan.city.mishima.shizuoka.jp
- 演題
- 『絵本をつくったおかあさんのはなし。~二人のおかあさんが、絵本に込めた想い~』
- 日時
- 平成30年9月22日(土) 午後2時~3時30分
- 会場
- 三島市民生涯学習センター 3階 講義室
(*駐車場の混雑が予想されますので、なるべく公共の交通機関をご利用ください。)- 定員
- 150人
(*入場無料・申込不要・先着順・お子様連れ可(託児なし))- おはなしするひと
前田 美智子 子宮頸がん経験者・1児の母・東京都在住
一般社団法人キャンサーペアレンツ
えほん プロジェクトリーダーこどもをもつがん患者同士がつながるピアサポート団体「キャンサーペアレンツ」で、
「えほんプロジェクト」のリーダーを務め、
がんについて悩みを持つ親子のコミュニケーションのきっかけをつくるための
絵本の製作をすすめている。竹山 美奈子 フリーライター・1児の母・三島市在住
「すずちゃんののうみそ」(岩崎書店)作者自閉症をもつ娘すずちゃんのことを保育園のお友だちにわかるよう紙芝居にして自費出版。
それが出版社の目に留まり、1月に絵本化された。
編集・宣伝職の経験を生かし、在宅で執筆やデザインをしている。
静岡新聞でもご紹介をいただきました。
三島市立図書館で10月30日まで、企画展「知っていますか?がんのこと」が開かれている。同市のがん検診の紹介やクイズコーナーなどを設けている。
9月の「がん征圧月間」、10月1日の「乳がんの日」に合わせ、市健康づくり課と企画。がんに関する書籍約100冊を展示している。キャンサーペアレンツ(東京都)から寄贈された、がん患者の母親と子どものふれあいを描いた絵本「ママのバレッタ」の貸し出しも開始した。
企画展の一環として、同団体えほんプロジェクトリーダーの前田美智子さんらによる特別講座「絵本をつくったおかあさんのはなし」を9月22日に市民生涯学習センターで開催する。
9月22日(土)、三島市立図書館まで足を運んでいただければ嬉しいです。
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