2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
こちらのイベントで、福岡へ行ってきました。 医療従事者向けセミナー2018 in 福岡「医療者間のコミュニケーション」 | 肺がん医療向上委員会 福岡を訪れるのが、記憶のある限りでは3度目。 最初は、こどものころ。南海ホークスのファンだった家族。ダイエー…
10月20日(土)に、浜松町にあるワークハピネス社のコミュニケーションスペースにて、みんくるカフェとキャンサーペアレンツのコラボイベント「死について語ろう。医療者とがん当事者で。」を開催しました。 「死」を語ることはタブーなんでしょうか。「死」…
キャンサーペアレンツのえほんプロジェクト第一弾、「ママのバレッタ」が予約開始となりました! アマゾン(amazon)で予約可能です。 商品の説明 内容紹介 「ママががんになった」 ——大好きなバレッタも つかえない。 抗がん剤で脱毛した母とのやりとりを、…
■告知後の治療 胆管がんの告知。すぐに手術をするものの、腹膜とリンパ節に転移があり、手術不可。その後は、胆管にステントを留置し、化学療法(抗がん剤治療)へ。数回は入院しながら実施し、その後は通院。 ■1年後にアレルギー 当初、二つの抗がん剤を併…
先日の週刊現代で掲載いただいた記事が、こちらの「おとなの週刊現代」の中でも、紹介させています。 gendai.ismedia.jp シニアの幸せを考える週刊現代「健康」増刊。名医が飲んでいる市販薬、がんになったら払わなくていいおカネなど、本物のおとなに送る …
先月、長野朝日放送(abn)にて、がんと仕事に関する放送があり、その中でキャンサーペアレンツ会員の方のお話と、キャンサーペアレンツのことについてもご紹介いただきました。 abn 信州がんプロジェクト ~知ろう、考えよう、がんのこと~ » 信州のがん最…
2018年10月8日、39歳になりました。 たくさんの方にお祝いのコメントをいただき、本当にありがとうございます。 正直、ここまで来れると思っていませんでした。なにか、変な感じです。 35歳で、ステージ4のがんを告知されて(5年生存率2.9%)、先行きもわか…
昨年に発足した「がんアライ部」。 www.gan-ally-bu.com わたしも発起人として、この部活動に参加してきました。 www.gan-ally-bu.com 今回、この活動をより盛り上げていくために、また、様々な企業のベストプラクティスを見える化することで、他の企業でも…
先日、ある企業内の研修に呼んでいただき、お話をさせていただきました。 私自身の体験談ももちろんですが、大きななテーマは「協働」でした。 つまり、企業としては、患者さんのために何かできないかと考えているものの、何をしていいのかわからないので、…
わたしは、何を隠そう大阪の出身なんです。 大阪の方であれば、誰もが知っている(はず)の毎日放送MBS。茶屋町に本社がある、あの放送局。 私も学生時代には、この茶屋町界隈をデートで訪れたものです。 また、キャンサーペアレンツの活動をはじめてから、…