2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
そう、いつかは死ぬ。 死ぬために生きてるのかも。 でも、いつかはわからない。 みんなわからない。 僕は明確に、いつか死ぬとわかった。 ただ、それだけのこと。 そう、いつかは死ぬ。 http://cancer-parents.com
仕事をしていると、どうしても、「やるからには1番に」「トップを目指そう」「1番以外、意味がない」などという言葉が出てくる。その言葉に振り回されて、いつの間にか、「1番を目指さないといけない」「1番であるべき」みたいな発想になっていた。 誰か…
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取材、記事にしていただきました。 がん宣告…家族は、仕事は…子供を持つ患者の交流サイト立ち上げ - 産経ニュース 多くの方に、キャンサーペアレンツを知っていただくきっかけになればと考えています。 http://cancer-parents.com
知人の紹介で、ある会社内でおはなししてきました。 私からは、「病気のこと」、「キャンサーペアレンツのこと」、「がんになってからの考え方」をお伝えしました。 若い従業員の方が多かったのですが、生きること、死ぬこと、健康のこと、家族のこと、お金…
3ヶ月後は生きているだろう、が、半年後、1年後はわからない。 これが、今のぼくの状態です。 将来を憂うのではなく、今を楽しもう。 これが、今のぼくの考えです。 やりたいこと、楽しいこと、元気になる、長く生きる。 これが、今のぼくの信じるところで…
僕の最近の判断基準です。 お金とか、名誉とか、そういうものではなく、自分の中にある絶対的なもの。自分がカッコイと思えるものかどうか。 他人から見たら、ダサイとか、儲からないのにとか、時間がもったいないとか、そんなことを思われるかもしれない。…
いろんな考えがあると思う。 そもそも、そんなことを考えるな、生きろ!とか。 手紙やビデオを残しておいたら。とか。 今、想いでをたくさん残してあげて。とか。 僕にも考えがある。 それは、こどもが大きくなったときに、父の存在に気付けること。父のこと…
「がん」になって気づいたこと。 それは、やりたいことに出会えたこと。 これまでの仕事が、決してやりたくないことではなかった。むしろ、楽しんでいたと思う。ただ、いざ「死」を意識した時に、死ぬ前にやることとして自分が納得できるのかどうかという問…
5年後、10年後。 それは、当たり前に来るものだと思っていた。なんの疑いもなく。自身の将来、こどもの将来を考え、今、行動する。そう、それは、来るべき未来のために。 でも、こどもが進路で悩んだり、いきいき仕事をしたり、結婚、出産を経験して、大人に…
母方の実家である、石川県へ。 急な判断だったので、北陸新幹線は座れずでしたが。。。 癒し系。 http://cancer-parents.com
空いてるかなーと思いきや、まあちょっと少ないぐらいで、基本いつも通りという印象。 僕の抗がん剤も、いつも通り。 違うことと言えば、オリンピック期間中なので、病院内にあるテレビの前には患者さんが多くいて、待ち時間の過ごし方が変わったという感じ…
家族連れで賑わうプール。 こどもが、どうしてもと言うので一緒に。 副作用の関係で、背中にはボツボツがあるため、プールでもラッシュガード着用。 普段の運動不足もあり、バテバテ。 やっぱり、運動しないとなーと痛感。強い体にこそ、強い精神が宿る。ら…
会員数が、200名になりました。 私の想いからはじまり、少しずつ訴え続けて、少しずつ伝わり、少しずつ広がり。 日々、色んなコミュニケーションがあり、感動があり、葛藤があり、悩みがあり、そして、前を向いていける。 そんな出会いが、少しずつ生まれて…
友人が連れて来た赤ちゃんと。 自分のこどもは7歳だけど、こんなときもあったんだなーと感慨深くなった。同時に成長したなーって。よく大きくなってくれたなーって。 わんぱくでもいい。 たくましく育ってほしい。 http://cancer-parents.com
ジャパンキャンサーフォーラムにて、少ししゃべってきました。スカートと挨拶は短いほうがいい、ということで、短時間で。 http://cancer-parents.com
個人的にも好きなメディアである、ハフポに取り上げて頂きました。 すごくうれしいです。 少しずつ、少しずつ、がん経験者の輪が広がっていくことを感じる。かたや、課題もたくさんあるけど、それはそれで楽しいこと。 36歳の末期がん患者が、娘に残すために…
PC画面。サンドイッチマン伊達さんや、山田邦子さんと。すごい。 スマホ画面。下の広告が、エン転職。 縁を感じる。すごい。 スマホ画面。高知さん、鳥越さん。 これも、すごい。 http://cancer-parents.com
MDアンダーソンの上野先生と、日本テレビの鈴木美穂さんの呼びかけでスタートしたこのプロジェクト。 次回は、自身の想いを発表しあう機会をつくろうということになりました。 3分という時間の中で、ぼくも想いをぶつけてこよう。そして、みんなで大きなムー…
「心」の研究をおこなう精神医学・心理学(サイコロジー=Psychology)「がん」の研究をする腫瘍学(オンコロジー=Oncology) この2つを組み合わせた造語で、「精神腫瘍学」と訳され、1980年代に確立した新しい学問。 北海道で開かれる2016年の学会にて、『…
最後の仕事について、取材をしていただきました。 本音で語っています。 進行がんの37歳ビジネスマンが選んだ「最後の仕事」|今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ|ダイヤモンド・オンライン http://cancer-parents.com