35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

ヘルマン

Hermann H.&The Pacemakers(以下、ヘルマン)は、僕が大学生のころに出会ったバンド。当時は、バンドみたいなものには特に興味はなく、僕はももっぱら、山崎まさよしや、スガシカオなどが好きで聞いていた。

 

ヘルマンを知ったのは、友人の紹介で。ライブに行ってみると、楽しくて楽しくて。それから何度も足を運びました。気づいたら、CDを購入して、ヘビロテするぐらいになってました。

 

それから時は流れ、SNS経由で、僕の知り合いとヘルマンメンバーが結婚したことを知り、ちょっと驚く。でも、ヘルマンのことは遠い昔のことだと思っていた。正確には忘れていた。そんなときに、あるニュースを目にする。

 

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岡本洋平さん(同じ洋平なので、覚えていた)が、がんだと。僕もがんの治療をしていたので、がんのニュースには敏感になっていた。それが、昔好きだったバンドのボーカルががん。しかも、のど。歌えない?もう聞けない?そんなことが頭をよぎり。。。

 

でも、がんとわかったからと言って、連絡をとるのも変だし、何かできるわけでもないし、モヤモヤした日々が続いていた。

 

そんな時、岡本さんから連絡をもらった。

治療がうまくいったこと、7月の復活に向けて動いていること、同じ娘をもつ親としてなにかできないか、と。

 

もうめちゃくちゃ嬉しくて。

 

3月に恵比寿でランチをしました。

初対面でしたが、ぼくは何度もライブや映像を見ているので、初対面な感じがしなかったんですが、岡本さんはそうではなかったと思います。

いろんな話をして、あっという間の2時間。帰り際に、岡本さんになぜか、私は写真を撮られ、それをインスタにアップされるという事態に。

 

 

3/13。都内にて「キャンサーペアレンツ」という組織を運営する西口洋平氏と会う。同じ洋平だ(笑)。それはともかくそれは、「癌と闘いながら子供を育て、仕事をするひと」の組織である。彼自身現在38歳にしてステージ4の胆管癌で、いまだ闘病、治療を続けながら、社会で働きながら、この活動をしている。ある時彼の活動を知り、ぜひお会いしたいと思っていた。蓋を開ければ、彼は初期からヘルマンのことを知っていてくれて、何度かライブにも足を運んでくれていたらしい。色々と語り合う中で、この病気との闘いかた、本人にしかわからない、心に刺さってもう抜けることのない不安、死に対する考え方など…やはり一緒なのだ。そして俺も何か協力出来ることはないか、と提案させて頂いた。この病気になってしまったことは悲惨でも何でもなく、例えば我々のように若くしてステージ4まで行ってしまったとしても、何も必ずしも死ぬ、というわけではない。とりあえずそれならそれなりの方法で前向きに生きてやろう、ということなのだ。もっとスマートに世の中に対し「癌」というものを明るく伝えていきたい。ラッキーなことに俺はステージ4の癌を完治させ、今のところ再発も転移もないが、もちろんまたいつ、あいつがこの身体の中で騒ぎだすかはわからない。彼も俺も、幼い子供を持つ身として、やはり何があろうとも、しっかり生きた、という証を残しておきたい、という思いがある。なんにせよ、なにか面白いことが彼と出来るといい。 さて。 本日3/14、13:00にHermann H.& The Pacemakersからとびきりのお知らせがあります。 https://www.herumaru.com/ #chigasaki #茅ヶ崎 #yoheyokamoto #hermann_h_and_the_pacemakers #西口洋平

岡本洋平さん(@yoheyokamoto)がシェアした投稿 -

 

これはこれで嬉しかった。

そして、ほどなくリリースされた7月の復活ライブ。速攻で、チケットを手に入れた。ライブのチケットを買うことすら、学生時代のヘルマンぶりかもしれない。

 

www.townnews.co.jp

natalie.mu

 

このチケットを手に入れてからは、ヘルマンのベストアルバムを毎日のように聞いていた。中でも、好きな曲が「アクション」。これは、娘と一緒に聞いていたら、娘も好きになり、一緒に口ずさむようになった曲。 

 

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とりわけ、ウルフのジャンプを真似していました。

 

 

迎えた7月13日(金)の復活ライブの日。

その日、ぼくは抗がん剤治療の日でした。いつものように病院に行って、治療をする予定でした。しかし、採血のデータが悪く、その日は治療はできないことになりました。治療をすれば副作用でズドーンとしんどくなるわけですが、それがなかったおかげで、ヘルマンのライブを元気なまま見れる。すべてがうまく行くようにできていたわけです(治療ができたほうが良かったのかもしれませんが)。。。

 

 

もう興奮しっぱなしの時間となりました。

 

ヘルマンの前にステージに表れた曽我部恵一さん(サニーデイサービス)。アコースティックセットで弾き語り。完全に持っていかれました。泣きました。

 

そして、ヘルマン。

写真はとれなかったので、ヘルマンの公式ページから。

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最高にステキな時間を過ごすことができました。

本当にありがとう。

 

岡本洋平さん、おかえり。

 

次は、7月22日(日)キネマ倶楽部。

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毎日フォーラム

毎日新聞社が発行する政策情報誌「毎日フォーラム

mainichi.jp

 

7月号にキャンサーペアレンツを取り上げていただきました。

mainichi.jp

 

「あしたの日本へ」という、途方もなく大きなタイトルなんですが、こちらで取材いただきました。

mainichi.jp

 

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この情報誌は、各自治体に届けられるようです。

キャンサーペアレンツのことを知っていただけるきっかけになればと思うし、地方で孤独な思いをされている同世代のがん患者さんとつながるきっかけになったら素敵だなと思う。

 

毎日フォーラムで取材いただいた記者の方の想いはそこにあり、ぜひ届けましょう!と言っていただけました。本当にありがたい話です。

 

貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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日経ソーシャルビジネスコンテストMeetUP大阪

昨年、第1回目の日経ソーシャルビジネスコンテストの参加し、キャンサーペアレンツは特別賞を受賞することができました。

 

今年、第2回目が開催されますが、すでにエントリーがはじまっています。

ソーシャルビジネスにチャレンジしたい方は、ぜひエントリーを。

social.nikkei.co.jp

ソーシャルビジネスの裾野拡大を目的として、新たな社会課題解決のビジネスアイデアを生み出す企画として始まった「日経ソーシャルビジネスコンテスト」。
昨年は252件の応募をいただき、海外支援賞、地方創生賞、特別賞各1点の合計3点が選ばれました。

本年は、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに社会課題を解決するアイデア、ビジネスモデルを募集します。
ファイナリストに選ばれた団体、個人は、企業や自治体、NPO/NGOとの連携を視野にいれたブラッシュアップを、アドバイザリーボードと共に行います。

皆様のご応募をお待ちしています。

 

このエントリーにさきがけて、各地でMeetUPイベントが開催されているわけですが、大阪で開かれたMeetUPにお呼びいただき、お話をさせていただきました。

 

esf.nikkei.co.jp

 

 

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大雨の影響を感じない、たくさんの方が会場に足を運んでくれました。私自身も、SDGsについて勉強をさせていただきました。

 

 

 

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キャンサーペアレンツの話も少しさせていただきました。私の話の前では、グローバルで大きな話だったので、テーマがガラっとかわり、ドキドキしました。

 

 

 

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イベントの様子をまとめたグラフィックレコーディング。

 

 

 

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みんなでSDGsについて考えるワークショップ。私も参加し、みなさんと考えました。

 

 

 

nishiguchi.hatenablog.com

 

次回、東京での開催されるMeetUPイベントにも参加させていただきます。

esf.nikkei.co.jp

日時 2018年7月21日(土) 14:00~18:30(13:30受付開始)
場所 BASE Q(東京ミッドタウン日比谷6F)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 
(地下鉄日比谷駅直結/地下鉄有楽町駅から徒歩4分(直結)/地下鉄銀座駅から徒歩5分(直結)/JR有楽町駅から徒歩5分)
登壇者 代島 裕世氏|サラヤ株式会社 取締役
森 窓可氏|サラヤ株式会社 海外事業本部 係長
原 琴乃氏|外務省 国際協力局 地球規模課題総括課 課長補佐
町井 恵理氏|NPO法人AfriMedico 代表理事
西口 洋平氏|一般社団法人キャンサーペアレンツ 代表理事
横田 浩一氏|横田アソシエイツ 代表取締役、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授(ファシリテーター)

 

 

 

 

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清水健さん

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清水健さんとお会いし、様々な取り組みについてディスカッションをさせていただきました。

 

gendai.ismedia.jp

 

shimizuken.jp

 

同じように、子をもつ親として。「がん」という病気を通じて。同じ世代に生きるものとして。大阪にゆかりのある人として。

 

一般社団法人キャンサーペアレンツ一般社団法人清水健基金の2つの団体として、できることは何か。

想いを届けるために、何ができるのか。

 

これからいろんなアイデアを出し合いながら、進めていきたいと考えています。

 

これからも、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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CPの集い in Nagoya

6月30日(土)に、名古屋では3回目となる「キャンサーペアレンツの集い」を開催しました。

 

普段はオンラインでのつながりですが、オフラインで実際に会って話をしたいという方々も多く(私もその一人です)、会員さんが集まれる場所を定期的に作っています。それが、「キャンサーペアレンツの集い」です。

 

名古屋では3回目となりますが、東京や大阪と比べて、最もご家族での参加率が高い場所なんです。お子さんの人数は一番多く、毎回、お子さんの叫び声や鳴き声などでにぎやかな会となります。

 

今回も会場をお借りしたのは、名古屋では最もレンタル料が高いであろう場所である東京海上日動ビル。そして、参加者のみなさんと楽しくできるワークショップの提案、そのコンテンツやツールを提供いただいているワークハピネスさん。そして、会場の近くでいつもお手伝いをしていただけるエンプロさん。

 

www.nagoyatokiomarine-nichido.building-conferencesquare.tkn-f.co.jp

 

www.workhappiness.co.jp

 

www.enpro.co.jp

 

いつも本当にありがとうございます!

 

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受付では、えほんプロジェクト「ママのバレッタ」もおいて、たくさんの方に見ていただきました。

 

 

 

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ワークショップでは、みなさんのアクションを書き出して発表しあうというもの。こういったアイデアは、ワークハピネスさんディスカッションする中で出てきます。

 

 

 

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こちらがみなさんが書いた「アクション宣言」。思わず吹いてしますものもありますが、ここには一人一人の想いが込められています。

 

 

 

今回もたくさんの方にご参加いただき、本当に良い会になりました。

名古屋のみなさんはほんとうに温かくて、いつ来てもすごいウェルカムな感じなんです。お子さんも人なつっこくて。

 

今回の開催では参加できなかった方も多数いましたので、次回は必ず年内に開催できるようにしたいと思います。

 

これからも各地で、キャンサーペアレンツの集いを開催したいと考えていますので、ぜひ、奮ってご参加ください。

 

 

 

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お父さんとお母さんの座談会

キャンサーペアレンツの会員の方2名にご協力をいただき、私を含めた3名で座談会を実施。その様子を、日経DUALにてまとめて記事にしていただきました。

 

がんの親座談会」と名づけられたこの企画は、我々世代の率直な想いや気持ち、どのようにがんと向き合い、生きてきたのか、そしてこれから生きていこうしているのか。そのあたりをぶっちゃけで話をする中で、理解が少しでも広がっていけばという想いで企画しました。そして、同じように苦しんでいる方にとっての情報提供になればと考えました。

 

ご協力をいただいたのは、瀬戸川さんと金澤さんのお二方。

金澤雄太
35歳。妻、娘(7歳、3歳)との4人家族。人材紹介会社で転職支援のコンサルタントとして勤務。2016年の1回目の転移で入院中に「キャンサーペアレンツ」を知り、「子どもを持つがん患者」というテーマや同じ病気の仲間が集まる場に引かれて入会。

瀬戸川加代
45歳。がんに罹患後実家に戻り、現在娘(18歳)、息子(14歳)、父、母、妹との6人家族。開業して13年目になる中小企業のためのコンサルタント兼行政書士として活躍。病気ではなく生活にフォーカスを当てる「キャンサーペアレンツ」の活動に共感して入会。

惜しげもなく語りました。時には感極まる場面もありながらも、率直に。わかるわかる、うんうんと、ここには共感の空気が充満していました。何をしゃべってもいいんだという安心感なのかもしれません。

 

やはり、同世代だからこそ、同じ病気を経験しているからこそ、こどもを想う気持ちがあるからこそ、こういった空気が生まれる。同じ境遇だからこそだと思います。

 

上中下の3部構成。当初はもっと短くする予定でしたが、話しが盛り上がって、書ききれなくなってしまったので、3部に分けてとなりました(笑)

 

dual.nikkei.co.jp

 

dual.nikkei.co.jp

 

dual.nikkei.co.jp

 

 

当事者同士での座談会の前には、マギーズ東京の秋山正子さん、がん哲学外来を立ち上げた順天堂大学の樋野興夫先生との対談も実施しました。

 

dual.nikkei.co.jp

 

是非、お目通しいただき、感想をお聞かせいただければ嬉しいです。

 

そして、これからも様々な情報を発信していきたいと考えていますし、その機会を作っていきたいと思います。また、ご協力をいただける方がいれば、ご連絡ください。

 

ご協力いただきましてみなさん、ありがとうございました!!

 

 

 

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「がんのひみつ」

 

がんのひみつ | まんがひみつ文庫 | 学研キッズネット

明日から夏休み。小学5年のヒロトが終業式を終えて家に帰ると、お母さんがあわてて病院に向かうところだった。マリコおばさんががんで入院したらしい。早期の発見だから手術(しゅじゅつ)すれば治るっていうけれど、心配でたまらないヒロト。がんは治らない病気なのか? 主治医の池田先生に教えてもらうこことになった。

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小学校の図書館で借りてきたわけですが、なんと言って借りてきたのか。周りはどんな風に思っていたのか。貸し出した先生はどんな印象をもったのか。そんなことが頭をグルグル回り、でも、娘の「がんのことが知りたい」という気持ちが嬉しかった。

 

大人になればどうしても、固定概念や偏見をもってしまう。がんに対しても同じかもしれない。それは、正しいもの、正しくないものを含めての知識があるから。その知識が邪魔をすることもたくさんある。

やはり、正しい知識を、良いタイミングで学ぶことがとても大事だと思う。それが、「がん教育」の真髄なのかもしれない。

 

本を借りてきた娘のことを心配したぼくにも、偏見があった。

こうして、いつも反省する。

 

長くない命なら、娘には何かを残したいし、強くなってほしい。そして、ぼく自身も、死ぬまで謙虚に、成長したいと思う。その姿勢を見てもらいたいというエゴもある。この期に及んでも欲が深いなと、また反省する。

 

 

 

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がんが消えるサプリメント

先日、こんなことがありました。 

 

どこかで私のことを知り、大きな封書にて、たくさんの資料を送ってこられました。

 

その中には、サプリメントの効能を記した(であろう)雑誌や新聞の記事、そのサプリメント(その成分?)を推奨している(であろう)著名な(であろう)医師や学者たちのリストコピー。また、そのサプリメントを利用して、がんが改善したり、がんが消えた方々の体験談。事細かに経過が書かれており、すごいなーと感じる内容。

 

そして、最後には、このサプリメントの購入方法。

一般的なものであれば、数百円から数千円ですが、こちらは数万円。しかも、継続的に摂取しないとダメとか、症状に応じて、量を増やさないとダメみたいなことが書かれており、とにかく高額。でも、がんが消えるので、高くはないと。そんな文言も書かれてありました。

 

これを見る限り、送付した本人には、何の利益もないように見えます。

つまり、本人はこの効能を本当に信じており、私に対して、善意でススメてきたのだと思います。 

 

やっかいですよね、これ。

 

 

悪意をもった誰かが、わらをもすがる人に近寄り、善意を持つ人に近寄り、それが、それらの人から広がっていく。悪意を持った誰かは、「知りません」と。

 

何事もそうですが、そんな「うまい話」「できた話」はないということです。どの世界でも同じです。どの世界でも、こんな話をしている輩がいます。

 

医療情報の規制などは進んできてはいますし、これからもどんどん進むと思いますが、大事なのは、個人個人がリテラシーを高めることです。勉強することです。信頼できる医療者に相談することです(怪しい医療者もいるので要注意ですが)。

 

そして、ススメられた時に、断る勇気を持つことです。私の場合は、「治療法には興味がないので、気持ちだけで」みたいに言います。納得できないのであれば、断ることです。もし、本当に自分のことを思ってススメてくれているのであれば、自分の意見を聞けば理解してくれるはずです。そこで関係性が崩れることはありません。

(それで崩れるぐらいなら、それぐらい関係性だったのかもしれません)

 

あくまでも私見ですが、考えるきっかけになればと思います。

とにかく、最後のそのときまで、楽しい時間を過ごしたいと考えているので、そんな情報であればウェルカムです(笑)。

 

 

 

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キャラクターの名前、募集します!

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キャンサーペアレンツのメインキャラクター。

これまで名前がなかったんですが、これから、キャンサーペアレンツにより親しみを持っていただくために、今後の展開の中で、このキャラクターたちにも活躍をしてほしいという想いを込めて、名前を広く募集したいと考えています。

 

↓応募はコチラから↓

goo.gl

 

たくさんの方にご参加いただき、いろんな想いを込めていただければ嬉しいです。周囲の方にもぜひシェアしてください。

 

みんなで創るキャンサーペアレンツ

 

引き続き、よろしくお願いいたします!

 

 

 

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父の日

6月17日は、父の日でした。

我が家では、家族で食べたいものを食べにいくという、普通のお休みを過ごしました。

(父の日とか関係ないやん)

 

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食べに行ったのは、回転寿司。

トリトン」というちょっといいお寿司なわけで。おいしい。

 

娘からは、私の前で堂々と書いていたお手紙を、お寿司の後半戦で渡してくれた。そこには、「チチノヒ」と書かれており、これはなにかを聞いてみたら、毎朝食べている「チチヤス」のヨーグルトをパロったものだったようだ。

www.chichiyasu.com

 

左上には、サッカーボール。家では、ワールドカップばかり見ているので、嫌味も含めてとのこと。そして、カラーペンで、「ぼうず、めがね、がんばります」と書いてあり、これもお決まりです。

 

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中には、手紙が入っていて、「いつもありがとう」と書かれていました。

 

そして、お寿司の最後は、イモモチ。

これは絶品でした。ぜひ、食べてみてください。

 

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お店を出ると、目の前には東京スカイツリー。

天気は良くなかったですが、雨が降ってなくてよかったです。

 

 

僕の頭の中にあったこと。

・最後の父の日かもしれないな。今年も無事に迎えられた。

・娘にとっては、どんな父親としてうつっているのか。こんな父親でいいのだろうか。

・妻と娘だけになったら、この父の日はどうなるのか。

・大阪にいる私の父親は、元気だろうか。電話しよう。

・こどもが先に逝ったら、父親としては悲しいだろうな。

 

なんかそんなことを考えていました。

 

家族に感謝しながらも、僕ができることを、限りある時間の中でどんどん実行していきたいと思うし、自分のために時間を使いたいとも思う。

 

いつもボヤーと考えて、まとまらないけど、そんな感じで許してください。

 

 

 

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