35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

自治労通信

全日本自治団体労働組合(自治労)が発行する機関紙「自治労通信」。

2017年11~12月号の特集は「働きやすい職場をまざして」となっており、その巻頭インタビューに、「がん治療と仕事の両立」ということで、私へのインタビューが取り上げられました。

ありがとうございます。

 

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※自治労とは・・・

自治労は全国の県庁、市役所、町村役場、一部事務組合などの地方自治体で働く職員のほか、福祉・医療に関わる民間労働者、臨時・非常勤等職員、公営交通労働者などの労働者など公共サービスに関連する組合が結集する労働組合です。全国各地2708単組、約81万人の組合員(2017年1月時点)が加入しています。
また、自治労は労働組合ナショナルセンター(全国中央組織)である「日本労働組合総連合会(連合)」にも加盟しています。

 

この自治労に加盟している組合員の方々に配布されている「自治労通信」。多様な方にご覧いただけていると思うと、本当にうれしく、これにより少しでも理解が広がればと考えています。

 

 

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がんに限らず、労使の関係性が問われるケースはさまざまです。

平素の関係性作りやスタンスがしっかりしている会社とそうでない会社とで、大きな差が出るんではないでしょうか。

 

あらためて、自分ごととして考えてみて、会社との関係性をチェックしてみましょう。

 

 

https://cancer-parents.com