35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

考え中です。

来年1月の日経ソーシャルビジネスコンテストでの最終審査プレゼンに向けて、様々な方にサポートいただき、準備を進めています。

 

もちろん、プレゼンの内容は大事なんですが、みなさんと会話をしているのは、この活動(事業)における「目標」や「ゴール」、あるべき社会の姿、アウトカムについてです。

 

f:id:nishigucci2492:20171129160516j:plain

わたし以外は、たくさんの知見をもたれている方々で、指摘もするどく、どきっとすることもたくさんありました。

 

 

f:id:nishigucci2492:20171129160619j:plain

意見を出し合い、目指すアウトカムは何なのか。それを実現するために、どんなアウトプット(事業成果)が必要なのか。

 

 

f:id:nishigucci2492:20171129160842j:plain

最後のほうは煮詰まってきて、ボードの前で悩みまくり。考えまくり。

 

 

こういったワークをすると、足りないところ、必要なことが見えてくる。逆に今やっていることに対するアンチテーゼ的な要素もあって、反省しまくり、学びまくりでした。

 

このコンテストはあくまでもキャンサーペアレンツとしての通過点ではありますが、参加する以上はしっかりとまとめて、賞をいただけるように頑張ります。

 

よろしくお願いします!!

 

 

https://cancer-parents.com