日経ソーシャルビジネスコンテスト
キャンサーペアレンツをずっと続けていくために、働く世代・子育て世代の患者の声を世の中に発信していくために、事業化は非常に大切なテーマであると考えています。
そんな中で、このコンテストに応募し、1次審査を通過できたことは、素直に嬉しいし、これからビジネスとしてブラッシュアップできるのは、ワクワクする。
大事にしたいのは、「会員(がん患者)のアクションが価値を生む」ということです。ビジネスのネタは、すべてココからはじまります。
2013年から4年間実施し、多くの優れた活動を表彰してきた「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」を一新し、「日経ソーシャルビジネスコンテスト」を開催することになりました。
これは、ソーシャルビジネスに興味のある方々に対し、チャレンジの場を提供することにより、ソーシャルビジネスの裾野拡大と、企業や自治体、NPO、NGOとの連携を視野にした、オープンイノベーションを目指します。
今年は「海外支援」と「地方創生」のテーマについて、新規のビジネスアイデアを募集します。
ぜひ皆様からのご応募をお待ちしています。
http://social.nikkei.co.jp/doc/NSBC_1st_finalist.pdf
来年1月の最終審査に向けて、たくさんのダメ出しをしてもらいながら、反省しながら、より多くの方と連携していけるように、そして、活動の幅が広がるように、チャレンジを続けていきたいと思います。