国立がん研究センター東病院にて
千葉県柏市にある、国立がん研究センター東病院。
サポーティブケアセンター/がん相談支援センターの方からお声がけいただき、年5回開かれている勉強会「サポーティブケア症例検討会」でお話させていただく機会をいただきました。
イチ患者がこういった場所でお話させていただけるのは、本当に恵まれています。
平成29年度 第5回サポーティブケア症例検討会 | 国立がん研究センター 東病院
多くの医療者の方が参加されるため、大きな会場での講演となりました。遅い時間からのスタートにも関わらず、たくさんの方が来場されるとのこと。
演台には、「キャンサーペアレンツ西口洋平」と書かれています。ちゃんとした場所なんだと理解しましたw
地域の医療機関の方を含め、100名を超える方に集まっていただいたようです。わたしもつい熱が入って、笑いがとれるところでとれなかったりもしましたw
質疑応答でも、たくさんの質問をしていただき、うれしかったです。
終了後も、たくさんの医療者の方から、励ましの言葉や、キャンサーペアレンツに対する期待の言葉をいただきました。本当にありがとうございます。
つながりは、生きるチカラになる。
それが存在すると思いますよ、と声をかけてくれたこと。また、その存在が間違いなくあることを一緒に調べましょう、と声をかけてくれたこと。この取り組みを、世界に発信していきましょう、と声をかけてくれたこと。
本当にうれしかったですし、今回のこのつながりが、わたしの生きるチカラになっています。ありがとうございます。
これから、ますます頑張ります。
そして、着実に前進していきます。