中学生への授業
先日、世田谷区の中学校にて、がん教育の授業を担当させていただきました。
日本人の2人に1人はなる病気。
5年相対生存率は60%を超える。
がんになっても、ともに生きる時代。
過剰な不安をあおるわけどはなく、ただ、知ってほしい。がんのこと、がんになっても生きること、ステージ4でも元気なこと、がんになったからこそできることがあること。
質問や挙手など、できるだけ参加できるようにして進めました。
どこまで伝わったかはわかりませんが、自分が、もしくは家族が、友人ががんになったとき、僕の話を思い出してくれるとうれしいなと思う。
これからも様々な場所で、発信していきます。