生存率数%へのチャレンジ
胆管がん。
手術ができたとしても予後が悪い病気だが、私は手術ができていない。なおさら悪い。しかし、発見から1年半が経過しても、当時と変わりなく、元気でいられる。でも、おなかの中には、悪い顔をしたがん細胞が居座っている。
抗がん剤が効いているのか、食生活が良いのか、メンタルが良い影響を与えているのか、要因はわからないが、今の状態がながく続けばと期待している。
生存率数%へのチャレンジ。
生きるか死ぬか。100か0か。
病院にチラシを設置いただきました!
がん患者の方が通院する、化学療法室。
その部屋の前に、キャンサーペアレンツのチラシを設置いただきました。
設置いただいたのは、私が通院する病院です。
私と同じように、相談できる人がいない、同世代の人がいない、同じ境遇の人がいないと、孤独な闘いをしている方に届くことを願っています。
ありがとうございます。
チラシを設置いただける病院や施設などがございましたら、ご連絡ください。
お送りさせていただきます。
お問い合わせは、<info@cancer-parents.com>まで。
NHK 首都圏ネットワーク
「がんと生きる」というテーマで、『首都圏ネットワーク』という番組内で特集が組まれる予定です。
働き盛り世代のがん
~どうしたら働き続けられる?子どもにどう伝える?~
放送予定:11月8日(火)18:10~
この回にて、私のことや、キャンサーペアレンツのことなどを取材いただきました。
総合 毎週月曜~金曜 午後6時10分 (一部地域)
ハフポブログ #4
耳鳴り
副作用なのか、疲れなのか、なんなのか。
耳の奥が重たい感じで、キーンという音がしているような感じ。
最近、よくこんな感じになることが多い。
これとも、うまく付き合っていくしかないか。
Hope Tree
NPO法人HopeTreeが主催する、がんの親を持つこどもへのサポートプログラム「CLIMB」。その参加者があつまり、同窓会が開催されたんですが、その場におよびいただき、キャンサーペアレンツのことについて、お話させていただきました。
小さなお子さんから、大学生まで。がん当事者の親もいれば、その配偶者の方、死別された方など、様々な方が参加されていましたが、どこかでつながっているという安心感があり、終始和やかな雰囲気でした。
キャンサーぺアレンツは、がん当事者の親のつながりなのですが、メディアなどを通じて知っている方もおり、うれしい気持ちにもなりましたが、その反面、期待も大きく、もっとサービスをより良いものにしていかないといけないと、強く感じました。
今後も、HopeTreeの活動にもお力をお借りしながら、また協力できるところでは、しっかりと協力させていただきながら、がんになっても生きていきやすい社会を目指して、取り組んでいきます。