第2回日経ソーシャルビジネスコンテスト表彰式
昨年の第1回で、特別賞をいただいたご縁で、いろいろと関わらせていただいた日経ソーシャルビジネスコンテスト。今回第2回目ということで、1回目の倍、いや3倍にも4倍にもパワーアップしたコンテストになっていて、ビックリ。1回目でないと、賞なんていただけてなかったなと、安心したりしていました。
今回、ファイナリストに残ったすべての事業がステキすぎて、もう本当にいいなーと思いました。最終選考会にも参加しましたが、この中で僕がプレゼンしてたら、箸にも棒にもかからなかっただろうと、ちょっと凹みました(笑)。
3つの事業が賞を獲得しました。
もうどの事業も、泣きそうなぐらい想いが詰まっていて、いや、泣きました。やっぱり、ここまで事業に想いをかけられるのはスゴイし、共感するし、感動する。
その他の事業もすごいんです。ぜひ、知って欲しい。
一般社団法人教育環境デザイン研究所、マミーズアワーズプロジェクト、株式会社コークッキング、株式会社With The World、一般社団法人STREET RUGBY ALLIANCE、罠オーナー、認定NPO法人D×P、株式会社いろどり、WeCare、Your School
たくさんの学びと刺激をいただきました。負けてられない!と。
表彰式の前に行われたパネルディスカッションでは、第1回目で受賞した3つの会社が登壇して、この1年の成果を共有しました。
株式会社コラボプラネット、NPO法人AfriMedico、そして一般社団法人キャンサーペアレンツ。
みなさん、事業が前進していてすごい。ここでも、チカラの差を見せ付けられた感じになりました。
ぼくは、自己紹介で勝手に持ち込んだ、キャンサーペアレンツの絵本「ママのバレッタ」の宣伝をしました。
また、参加された方々にキャンサーペアレンツのことをお伝えする機会もいただきましたが、笑いもとれずにおわりました(涙)
最後は、参加されたみなさんと記念写真。
審査員であり、パネルディスカッションをご一緒させていただいた、藤野英人さんから言われたこと。それは、「第1回目に出てくるのは、だいたい山賊みたいな人。第2回目からは普通になる。でも、その山賊がいるから続いていくわけで、ぜひ頑張ってほしい」と。
まぁ、僕はまさしく山賊です。好き勝手やって、ビジネスモデルもないのに、気持ちだけで賞をいただいたわけですから。でも、徐々に事業のカタチもできつつあり、もう少しで軌道に乗せられるかもしれません。
これからも日経ソーシャルビジネスコンテストには関わっていきたいわけですが、今回の受賞者が素晴らしすぎて、なかなか出番はないかもしれませんが、何かあれば呼んでください、事務局のみなさん。
これからも地に足をつけて、事業を行っていきます。
山賊ではありますが、これからもよろしくお願いします。
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