35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

毎日新聞「くらしとつなぐ」

2月27日(水)の毎日新聞朝刊。

国立がん研究センター東病院の坂本はと恵さんのコラムにて、『ママのバレッタ』を取り上げていただきました。ありがとうございます。

f:id:nishigucci2492:20190305144359j:plain

 

伝わる「一人じゃない」

国立がん研究センター東病院 がん相談統括専門職 坂本はと恵

mainichi.jp

 

坂本さんは、先日開催した「出版感謝の集い」にも足を運んでいただき、絵本のコンセプトにとても共感いただきました。ここにある写真は、その際に、著者であるたなかさとこさんと一緒に撮影いただいたものです。 

nishiguchi.hatenablog.com

youtu.be

 

坂本さんとは、2年前のシンポジウムでご一緒させていただいてからのご縁で、以降、様々な場でお会いすることになります。医療者としては、個別の患者会や患者サービスを勧めることはあまりないという中で、キャンサーペアレンツママのバレッタについては、ことあるごとにご紹介いただいているようで、とても嬉しい気持ちになりました。

 

まだまだ医療現場では、キャンサーペアレンツは認知されておらず、こうして医療者の方を通じて、患者さんへ届くのは本当に嬉しいです。そして、利用された患者さんとのコミュニケーションが生まれ、気持ちがまたラクになっていく。ぜひ、患者さんに届くように、認知拡大へのご協力をお願いします。

 

そのためにも、こうしたメディアを通じた発信により、キャンサーペアレンツのことを知っていただけるきっかけになればと考えています。

 

坂本さん、今回はステキな記事とともに、キャンサーペアレンツのことを取り上げていただきまして、誠にありがとうございます。

 

これからも宜しくお願いいます!

 

 

 

https://cancer-parents.com

 

Facebookページへの「いいね!」をお願いします!

 

月500円、ワンコインマンスリーサポーターを募集しています!

syncable.biz

 

がん保険を通じて、がんの理解を広げる活動を行っています!

www.lifenet-seimei.co.jp