父の日
6月17日は、父の日でした。
我が家では、家族で食べたいものを食べにいくという、普通のお休みを過ごしました。
(父の日とか関係ないやん)
食べに行ったのは、回転寿司。
「トリトン」というちょっといいお寿司なわけで。おいしい。
娘からは、私の前で堂々と書いていたお手紙を、お寿司の後半戦で渡してくれた。そこには、「チチノヒ」と書かれており、これはなにかを聞いてみたら、毎朝食べている「チチヤス」のヨーグルトをパロったものだったようだ。
左上には、サッカーボール。家では、ワールドカップばかり見ているので、嫌味も含めてとのこと。そして、カラーペンで、「ぼうず、めがね、がんばります」と書いてあり、これもお決まりです。
中には、手紙が入っていて、「いつもありがとう」と書かれていました。
そして、お寿司の最後は、イモモチ。
これは絶品でした。ぜひ、食べてみてください。
お店を出ると、目の前には東京スカイツリー。
天気は良くなかったですが、雨が降ってなくてよかったです。
僕の頭の中にあったこと。
・最後の父の日かもしれないな。今年も無事に迎えられた。
・娘にとっては、どんな父親としてうつっているのか。こんな父親でいいのだろうか。
・妻と娘だけになったら、この父の日はどうなるのか。
・大阪にいる私の父親は、元気だろうか。電話しよう。
・こどもが先に逝ったら、父親としては悲しいだろうな。
なんかそんなことを考えていました。
家族に感謝しながらも、僕ができることを、限りある時間の中でどんどん実行していきたいと思うし、自分のために時間を使いたいとも思う。
いつもボヤーと考えて、まとまらないけど、そんな感じで許してください。