またまたお手紙いただきました!
中学校でおこなった、がんの授業。
みんなから感想文(お手紙)をいただきました。いろんな感じ方があり、いろんな受け止め方があり、いろんなコメントがありました。
これを見て、反省することもあるし、気付くこともあるし、話しをして良かったなと思うこともある。来年も来てください!みたいなコメントがあると、さすがに泣けてくるけど、頑張ろうと思える。精一杯の励ましを受けている。ぼくも精一杯伝えようと思う。
がんに対するイメージが変わりました。この何気ないコメントがめちゃくちゃ嬉しい。
100枚を超えるお手紙。じっくり読ませていただきました。
がんになることはある意味貴重な体験なんじゃないかなと思います。私の話を聞いてそんな感想を持ってくれたことが嬉しい。彼女はきっと、身近な人ががんになったときに、何かを感じながら接してくれると思います。
自分を変えたものだと思います。おー、スケールが大きい。
おばあちゃんが、がん。おばあちゃんも元気。でも、話を聞くまでは、がん患者は顔色が悪いイメージだったとのこと。
少し触れたキャンサーペアレンツのことを書いてくれた生徒も。みんなが子どもを持つようになるまで、なんとか運営を続けていられたらと思います。がんばる。
今日の話で西口さんは私の人生を大きく変えてくれたと思います。
今回もたくさんのコメントがあり、少しでもがんのことを知ってもらえたと思うし、たとえ病気になっても人生は終わりじゃないし、時間は平等だし、幸せかどうかは自分で決めるし。そんなことを感じてくれたら嬉しいなと思う。