35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

毎日新聞コラム

先日行った、国立がん研究センター東病院での講演会からのご縁で、がん相談支援センターの坂本はと恵さんが担当している、毎日新聞でのコラム「くらしとつなぐ」のなかで、キャンサーペアレンツに触れていただきました。

 

講演の機会もいただき、さらに、コラムの中でもご紹介をいただき、本当にありがとうございます!

 

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語り合い、孤立脱却を=国立がん研究センター東病院 がん相談統括専門職 坂本はと恵

https://mainichi.jp/articles/20180128/ddm/016/040/004000c

 

講演会の様子はコチラで。 

nishiguchi.hatenablog.com

 

エビデンスや、確証?のようなものがないと、患者さんには勧めていただけないものと考えていました。しかし、そうではなく、専門職の方だからこそ、必要な患者さんに、必要な情報を伝えていくことができる。

 

キャンサーペアレンツは、まったくもって万能ではありませんが、必要としている方に届くことを願っていますし、その気持ちを汲んでいただけたこと、本当にうれしく思います。

 

そして、これからはエビデンスも大事になります。

エビデンス作り、これからスタートしていきます。

 

 

 

https://cancer-parents.com

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