35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

ナオさんの日記(25)

非常に厳しい状況にも関わらず、接し方、ひとつひとつの言葉で、本人の感じ方は大きく変わります。

それにより、落ち着いたり、気持ちがラクになったり、前を向いていったりする。

 

「そっち側」へは簡単に繋がっていそうでした。

 

www.huffingtonpost.jp

 

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家族と元気に年を越すんだ!

お雑煮だっておせちだって、自分で作りたい!

せっかく買ったニンテンドースイッチもやるぞ!

 

命の限りを感じながらのナオさんの言葉が、ココロにすっと入ってきます。

 

 

 

https://cancer-parents.com

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