35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

ナオさんの日記(23)

無治療となり、半年が経過。

カラダに変化はあるものの、まだまだ元気なナオさん。

 

私が死んでも直接的には困らない。

けれど一日でも長く生きてほしい、と言ってくれる人たち。

その人たちの気持ちを受け取るたび、一緒に笑いあうたび、本当に寿命が延びているような気がするのです。

 

すごい言葉。

本当にそう思う。生かされている。

生きている意味を考える。

 

www.huffingtonpost.jp

 

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https://cancer-parents.com