35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

樋口宗孝がん研究基金

このたび、一般社団法人キャンサーペアレンツは、「樋口宗孝がん研究基金」の第5次助成金交付先に採択されました。本当にありがとうございます。

 

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樋口宗孝がん研究基金(MHF:Munetaka Higuchi Foundation for Cancer Awareness and Research)

 

樋口宗孝がん研究基金(MHF)とは・・・
2008年に肝細胞がんで亡くなった LOUDNESS のドラマー、樋口宗孝さん。自らがドラマーとして音楽活動を続けるだけでなく、ミュージシャンを目指す若者の教育にも熱心であった事から、樋口さんの名前を冠した「樋口宗孝がん研究基金」は、次の世代を担う子供たち、若者たち、特に、がんという病と勇敢にも闘う子供たち、若者たちを応援することを目的として設立されました。

 

樋口さんの想いを感じながら、大切に大切に、キャンサーペアレンツの活動に活用させていただきます。

 

 

https://cancer-parents.com