がん教育推進協会
小学生の娘をもつ親として、がん当事者として、「がん教育」の大切さを感じています。
正しい知識を得てもらうこと、がんになってもしっかりと生きていけること、そして、家に持って帰って「家族で」話題にしてもらうこと。
がんに対する偏見をなくし、がんになっても生きていきやすい社会を作るために。
そんな想いを同じく行動する「NPO法人がんノート」の岸田さんとともに、勝手に『がん教育推進協会』なるものを設立しました。
(とはいっても、何もありませんが・・・)
まずは、各自治体や小中学校に向けて、出前授業の提案を行っています。
若い世代だからこそ。
同世代の子をもつ世代だからこそ。
当事者として、様々な経験をしてきたからこそ。