35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

2017-09-20から1日間の記事一覧

ナオさんの日記(12)

たしかに、がんになって良かったとは思わない。 でも、なった事実は変えられない。どう向き合い、何に気づき、生きていくのか。 死を意識することで、生きる意味を考えることができる。 がんになって、そんなことを思う。 www.huffingtonpost.jp 子どもや家…

港区の情報誌

港区立男女平等参画センター「リーブラ」。 定期的に発行している情報誌『OASIS オアシス』での特集、「がんの治療と仕事の両立」というテーマにて、お話をさせていただきました。 情報誌「OASIS オアシス」第54号を発行しました! | Libra[リーブラ]:港…