35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

パネルディスカッションの内容(朝日新聞)

2月27日の朝日新聞に、2月4日のイベントの記事が掲載されました。

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ネクストリボンのイベントでは、前半では「がんについて語ろう」ということで、古村比呂さんや小西博之さん、向井亜紀さんなどと15分ずつのプレゼンに参加しました。

 

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そして、後半では「がん治療と仕事の両立について」というテーマでパネルディスカッション。朝日新聞の上野創さんをコーディネーターに、国立がん研究センターの若尾先生、タレントの向井亜紀さんとともに、お話をさせていただきました。

 

www.asahi.com

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1時間という短い時間だったので、すべてを話すことはできませんでしたが、平素の関係性作りが大切であるということについては、お伝えできたと思います。

 

いずれの登壇も非常に貴重な機会となりました。

このような機会をいただき、本当にありがとうございました。

 

まだまだ頑張ります。

 

 

 

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