社会起業家?
今週号のAERA(アエラ)は、
【大特集】生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人
という見出しでした。
ページをめくると、ホントに活躍してらっしゃる方ばかりで、すごいなーと思う。そのなかで、医療と社会というテーマの中で、キャンサーペアレンツを記載していただきました。
恐れ多すぎです。恐縮です。
なんなら、まだまだカタチになってないし、まったく仕事に変えれてないし、立派な起業家とは到底言えません。
ぼくは果たして、社会起業家なのだろうか。
ただ単に、僕自身がやりたいと思ってやっているだけで、必ずしも良いことかはわからないし、反対意見もあるし、批判もある。でも、やりたいから。社会的な大義みたいなものは、やりたいことの次です。だからこそ、お金とか関係なく、続けることができているとも思います。
自由にやらせてもらっていること。家族やサポートしていただける皆さんには、感謝しかありません。
社会起業家であるかどうかは別にして、キャンサーペアレンツを取り上げていただけるのはありがたいです。一人でも多くの方に、活動のことを知ってほしいと思っていますし、がんに対する理解が進んでいくことを願っています。
一緒に載ってる人はすごい方ばかりで、並んで掲載されたら、僕がショボすぎてビビります。。。すいません。