ケモ納め
2017年最後のケモ(化学療法)が終わりました。
エンドレスの治療が続いている中で、こういった区切りをつけることができるのは嬉しいです。
なんとか今年も、週1回の治療を続けてこれました。主治医はもちろん、曜日が変わった時に対応してくれる同じチームの医師、入院や手術時に対応してくれる医師、病棟や外来の看護師さん、いつもすれ違う患者さん、取材などに対応いただけた病院関係者のみなさん。
治療に関わっていただけたみなさんに、感謝いたします。
来年はいよいよ闘病丸3年を向かえ、4年目に突入していきます。
ステージ4の胆管がんは、5年生存率は数%なので、チャレンジの1年になります。
続けられる限り、ケモを続けていきます。
治療は粛々と、日々の生活はより大胆に。