35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

ナオさんの日記(12)

たしかに、がんになって良かったとは思わない。

でも、なった事実は変えられない。どう向き合い、何に気づき、生きていくのか。

死を意識することで、生きる意味を考えることができる。

がんになって、そんなことを思う。

 

www.huffingtonpost.jp

 

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子どもや家族のためにも、残された時間、僕は、自分のために生きたい。

 

 

 

https://cancer-parents.com