35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

ケモの後

昨日、ケモでした。

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最近は、イスではなく、ベッドです。ゆっくり寝たいから。

 

大体、病院にいるのは、4時間ぐらい。

採血して、結果を待ち、診察を受けて、点滴。そして、会計という流れ。

 

当日から出てくるのが・・・

だるさ(倦怠感)、ほてり、膨満感(おなかのハリ)、食欲低下。

そして、便秘と肌荒れ、顔アブラっぽい。

またまた、治療をはじめてからずっと続くのが、睡眠が途切れることです。

 

地味ですが、けっこう辛い。でも、うまく付き合ってます。

だるさなんかは、当日と翌日ぐらいまでなので、できる限り寝るようにします。そして、時間が経つのを待つという感じです。便秘も、マグネシウム剤を飲んで、症状を軽くしたり。最近は、睡眠ができるように、サプリメントを飲んだりしています。

 

今のアクティブな状態が続くのであれば、これぐらいの副作用はまったく問題ありません。そう願うばかりです。

 

 

 

https://cancerparents.com