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メットライフ生命との取り組みで実施した座談会。 4回シリーズで展開をしてきましたが、今回が最終回の第4弾。 テーマは、「治療 夫婦それぞれの支え方、パートナーへ伝えたいこと」です。 www.metlife.co.jp 男性3名、女性3名のキャンサーペアレンツの会員…
文春に載りました。 というのも、ライフネット生命のサポート、文春オンラインに「がんと共に生きる」というコンテンツが立ち上げり、その中のひとつとして、取材をしていただきました。 働きながらステージ4の胆管がんを治療している「エン・ジャパン」の西…
メットライフ生命が運営するメディア「#老後を変える」にてインタビューをいただき、その記事が掲載されました。 www.metlife.co.jp 嬉しかったのは、キレイな写真を撮ってくれたことです(笑)。 被写体はこんななのに、それらしく見えるのはすごい技術です…
抗がん剤治療をやめてから3ヶ月ほど。 ナオさんの心身にはいろんな変化が現れているようです。それは、ポジとかネガみたいな簡単なものではなく、表現するには難しい、心の葛藤というか、迷いみたいなものが見え隠れしています。 また、着々と終活を進めてい…
全日本自治団体労働組合(自治労)が発行する機関紙「自治労通信」。 2017年11~12月号の特集は「働きやすい職場をまざして」となっており、その巻頭インタビューに、「がん治療と仕事の両立」ということで、私へのインタビューが取り上げられました。 あり…
非常に難しいテーマ。 世間的な印象や風潮みたいなものがあり、再婚に対する風当たりは強い。また、本人もその負い目を感じてしまう。 そして、こういったことを率直に表現できることが、ステキだなと思う。 旦那さんにも、息子さんにも、ずっと居続けること…
昨日の日本経済新聞夕刊にて、「治療と仕事の両立」というテーマにて取材していただき、私の体験談とともに、キャンサーペアレンツについてもご紹介いただきました。 www.nikkei.com がんと告知され、手術をし、抗がん剤治療をはじめ、職場復帰できるのかは…
「36歳の終活」という、ショッキングなタイトルですが、非常に冷静に、客観的な文章がもうなんとも言えません。 ナオさんの文章には、無駄がなく、なんかこう、ストンと入ってくるような不思議なチカラを感じます。 www.huffingtonpost.jp この写真もステキ…
11月23日号の「女性セブン」(小学館)に、キャンサーペアレンツ会員の方 3名に取材をいただきました。 3名ともに、快く取材を引き受けていただき、本当にありがとうございます。 率直に語っていただくことで、当事者の生の声が世の中に発信され、少しでも理…
こどもとの何気ないやりとりの中で、「がん」というものをどのように扱い、どのように接するのか。 子をもつ親であれば、避けては通れないコミュニケーションであり、非常にデリケートな問題でもある。 www.huffingtonpost.jp がん教育の必要性が叫ばれてい…
メットライフ生命さまでの座談会。その第2弾が公開になりました。 第1段は、こんな感じでした。 nishiguchi.hatenablog.com 今回の第2弾では、「術後の生活の変化、家族への思い」がテーマです。 がんになって変わる生活と家族への思い、闘病で夫婦の絆は深…
第16話になりました。 「かあかね、抗がん剤、やめることにした」(かあか=お母さんの意)と言うと、意外な反応...... 返事がないので顔を見ると、声を出さずに泣いていました。 「えーっ!なんで泣いてんの?」と聞くと 「よかったなあ、と思って」よかっ…
今年2月、名古屋での「キャンサーペアレンツの集い」から取材がはじまり、10月に放送となりました。 東京にいたので、生放送では見れませんでしたが、後日、録画を見ました。 感動しました。泣きました。 ここに出てくるお二方は、キャンサーペアレンツの会…
NHKのラジオ番組「NHKジャーナル」に出演させていただきました。 1週間にわたって、「がんを考える」という特集が組まれており、その最終日のテーマは、「子育て世代の患者の支援」ということで、こどもに親のがんをどのように伝えるかが主題でした。 私自身…
生きるということがどういうことなのか。 心臓が動いていることなのか、それとも・・・ 長く生きればいいのか、それとも・・・ 短く太く生きるていくのか、それとも・・・ いろんな想いが交錯する日記です。 www.huffingtonpost.jp 入学式に参加できた喜びは…
メットライフ生命様との取り組みで、座談会を実施しました。 テーマは、がんと診断されたとき、家族でどのように向き合ったのか。このテーマを男性、女性それぞれで話しを伺い、どのような違いがあるのかを確認していきました。 その第1段が、公開となりまし…
死ぬときは、前のめり。 なんなんだこの言葉は!というぐらい、ナオさんにしか言えない言葉。 死を前にして、人は無力。でも、考えて、行動することはできる。事実は一つでも、その捉え方を、意味を、かえることはできる。 キャンサーペアレンツの出会いが、…
「医師の闘病から読み解く がんを生きる新常識」 www.nhk.or.jp 3時間という長い番組ではあったものの、笑いも交えながらの展開で、個人的には楽しんでみることができました。 Facebookに少しだけキャプチャものせていますので、見てみてください。 www.face…
テレビ東京の「ゆうがたサテライト」にて、「がん治療と仕事の両立」をテーマにした特集が放映されました。 www.tv-tokyo.co.jp 「もやもやさまぁ~ず」でおなじみだった、狩野アナがメインキャスターをつとめる夕方の情報番組。僕はもやさまの頃から大好き…
たしかに、がんになって良かったとは思わない。 でも、なった事実は変えられない。どう向き合い、何に気づき、生きていくのか。 死を意識することで、生きる意味を考えることができる。 がんになって、そんなことを思う。 www.huffingtonpost.jp 子どもや家…
港区立男女平等参画センター「リーブラ」。 定期的に発行している情報誌『OASIS オアシス』での特集、「がんの治療と仕事の両立」というテーマにて、お話をさせていただきました。 情報誌「OASIS オアシス」第54号を発行しました! | Libra[リーブラ]:港…
取材をしていただきました。 顔がちょっと疲れてますが、お許しください。 ちゃんと、Tシャツ着てます。 kokoyuta-jp.com https://cancer-parents.com
ナオさんの日記、第11話。 忙しいほうが気は紛れるし、食べれないときも子どもの手前食べる。 なんと幸せな日常かと感じる。 それは、気持ちのどん底を知っているから。 www.huffingtonpost.jp ナオさんの写真。今回は、お父さんの後ろを歩く息子くん。 http…
先日、一日がかりの収録を終えた番組。 NHKのBSプレミアムで放送される「医師の闘病から読み解く がんを生きる新常識」は、9月23日(土・祝)午後8時からです。 司会は坂上忍さん、高橋真麻さん。 ゲストには柳生博さん、宮崎美子さん、レッド吉田さん、竹原…
先日、FMCOCOLOのFRIDAY A MUSIC MORNING にて、DJをつとめる池田なみ子さんにインタビューをいただき、その様子が9月8日(金)に放送されました。 cocolo.jp ラジコのタイムフリーで、1週間聴くことができます。 radiko.jp 池田なみ子さん、貴重な機会をい…
NHKの生放送番組「4時も!シブ5時」に出演させていただきました。 MCは、ジョン・カビラさんと廣瀬アナウンサー。そして、ハリー杉山さんと、ゲストの生稲晃子さん。もう、完全に場違いな感じで、緊張しっぱなしでした。 テーマは、「親のがん子どもにどう伝…
ナオさんの日記、第10話。 今年の最初に書かれたもので、ナオさんのこの1年にかける意気込みが伝わってくる内容です。 私も少しでも、こどもが良い人生を送れるような、そんなことが父親としてできればと常に考えています。たとえ、こどもが覚えていなくても…
9月7日(木)16:00~16:50 NHK総合「4時も!シブ5時」(一部地域)にて、少しだけお話をさせていただきます。 ご都合があえば、ご覧ください。 4時も!シブ5時/ニュース シブ5時 - NHK こどもにどのようにがんを伝えるのか。また、がんになったら仕事はど…
今回は第9話。 医療者との信頼関係が、患者のQOLを大きく左右します。それは、医療そのものももちろんですが、それではない、関わり方や姿勢、スタンスなども含めてです。 www.huffingtonpost.jp 毎回、カメラマンであるナオさんの素敵な写真。 https://canc…
最初、取材の依頼があったときには戸惑いもあったけど、伝えたいことが伝えられるのではあれば、まったく問題ないと考えた。 また、「がん」のことを、いろんな人に知ってほしいし、だからこそ、様々なメディアで発信する必要があるとも考える。非常に良いき…