35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

その他

「ママのバレッタ」予約開始!

キャンサーペアレンツのえほんプロジェクト第一弾、「ママのバレッタ」が予約開始となりました! アマゾン(amazon)で予約可能です。 商品の説明 内容紹介 「ママががんになった」 ——大好きなバレッタも つかえない。 抗がん剤で脱毛した母とのやりとりを、…

これまでとこれから

■告知後の治療 胆管がんの告知。すぐに手術をするものの、腹膜とリンパ節に転移があり、手術不可。その後は、胆管にステントを留置し、化学療法(抗がん剤治療)へ。数回は入院しながら実施し、その後は通院。 ■1年後にアレルギー 当初、二つの抗がん剤を併…

がんアライ宣言・アワード

昨年に発足した「がんアライ部」。 www.gan-ally-bu.com わたしも発起人として、この部活動に参加してきました。 www.gan-ally-bu.com 今回、この活動をより盛り上げていくために、また、様々な企業のベストプラクティスを見える化することで、他の企業でも…

企業と患者の協働について

先日、ある企業内の研修に呼んでいただき、お話をさせていただきました。 私自身の体験談ももちろんですが、大きななテーマは「協働」でした。 つまり、企業としては、患者さんのために何かできないかと考えているものの、何をしていいのかわからないので、…

10月27日(土)は、ちゃやまちキャンサーフォーラム!

わたしは、何を隠そう大阪の出身なんです。 大阪の方であれば、誰もが知っている(はず)の毎日放送MBS。茶屋町に本社がある、あの放送局。 私も学生時代には、この茶屋町界隈をデートで訪れたものです。 また、キャンサーペアレンツの活動をはじめてから、…

9月21日は誕生日

「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」のリリースは、2016年4月1日。エイプリルフール、私自身ががんであることをカミングアウトして、活動がスタートしました。 その後、寄付をいただける方や支援いただける会社が出てきたことに伴…

大阪がん医療セミナー

先日、こちらのイベントに参加させていただきました。 私は大阪出身で、大阪弁なんです。 しかし、大勢の人の前で大阪弁で話すことは、非常に難しいわけです。多少覚悟して、練習をして、参加をしたわけであります。 200名ほど入る会場は満員。たくさんの方…

がんが消える・・・

9月8日(土)、NHK「おはよう日本」にて、キャンサーペアレンツについて取り上げていただきました。 #キャンサーペアレンツ #おはよう日本 #子育て中のがん患者 #SNSで支援 pic.twitter.com/7Sp51McArk — 西口 洋平/キャンサーペアレンツ (@nishigucci) 201…

慈恵医大柏病院でのお話

東京慈恵医科大学付属柏病院の緩和ケアチームのみなさんからお声がけいただき、お話する機会をいただきました。 9月4日(火)は、大きな台風21号が接近していて、開催が危ぶまれましたが、何とか開催することができました。非常に強い風が吹いていましたが、…

絵本をつくったおかあさんのはなし。

先日、キャンサーペアレンツのえほんプロジェクト制作「ママのバレッタ」を寄贈させていただいた三島市立図書館。 次はこちらで、えほんに込めた想いをお話させていただく機会をいただきました。 tosyokan.city.mishima.shizuoka.jp 演題 『絵本をつくったお…

グリーンルーペ第一弾イベント

話をはじめたのは、今年のはじめ。 認定NPO法人希望の会の轟さん、NPO法人肺がん患者の会ワンステップの長谷川さんとともに、これまでにないようながん啓発の取り組みを実施したいということで、集まりました。 各団体から数名ずつ集まって、ラウンドテーブ…

がんで困ったときに開く本2019

朝日新聞出版から発売されている「がんで困ったときに開く本2019」の中で、キャンサーペアレンツとメディリード社で共同調査を実施した結果が掲載されています。 こうして、患者さんの生の声が世の中に発信され、誰かの役に立つのであれば、ものすごくうれし…

愛媛県立図書館に絵本を寄贈しました

静岡県の三島市に続き、愛媛県立図書館にも、絵本「ママのバレッタ」を寄贈させていただきました。快く受けいれてくださり、誠にありがとうございます。貸し出しもできるとのことなので、たくさんの方に手に取っていただければ嬉しいです。 www01.ufinity.jp…

TOKYO STARTUP GATEWAY イベント

社会課題起点でビジネスモデルを考える 〜SDGs時代のソーシャルビジネス最前線〜TOKYO STARTUP GATEWAY × 日経ソーシャルビジネスコンテスト 日時:2018/08/17(金)19時30分~21時30分会場:hoops link tokyo school.tokyo-startup.jp こちらのイベントに参加…

保険会社さんでのお話

先日、生命保険を扱う保険会社の代理店担当者(保険販売代理店を担当して、代理店のサポートをする方々)向けの研修会があり、そこで少しお話をさせていただきました。 参加者のみなさんが、直接お客さんに提案をするわけではないんですが、少しでも現状を伝…

がん研チャイルドライフサポート研究会

がん研有明病院の公式サークル、GCLS研究会 「親ががんになった子どもを支えたい」(がんナビ/日経BP社) https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/201607/547664.html oncolo.jp 今回、市村先生にお声がけいただき、講演会でお話させて…

清水健さんとの対談

清水健さんとの対談の様子が、公開となりました。 お時間をいただいた清水健さん、またご協力をいただいたみなさんに、感謝です。ありがとうございます。 www.youtube.com 清水健チャンネル 心と心が開ける「場」であってほしいここだからこその話を様々なテ…

CPキャラクター名、最終投票のお願い

先日、CPキャラクターの名前候補を公募させていただきました。40件を超えるご応募をいただき、本当にありがとうございました。 この中から、事務局にて厳正なる協議のうえ、5つの候補に絞り込み、最終投票にて決定させていただきます。みなさんの清き1票をお…

よく聞かれること、思うこと。

いろんな方との会話や質問の中で、私が感じていることをちょっとまとめておこうと思います。私自身の振り返りとして。 Q:死を受け入れているんですか? そんなのできるわけないでしょ・・・ちょw 何か覚悟を決めてやっているように見られるかもしれませんが…

がんアライ宣言

みなさん、がんアライ部をご存知ですか? がん治療をしながら働くことを応援する民間プロジェクトです。 がんと共生できる社会を目指して がんを治療しながら働く人が増えています。その一方で、職場におけるがん罹患者に対する理解は、まだまだ進んでいませ…

MeetUP東京

#SDGs をテーマに、ソーシャルビジネスを考える。 日経ソーシャルビジネスコンテストの第2回目の応募がはじまっています。 social.nikkei.co.jp 環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う「ESG投…

ヘルマン

Hermann H.&The Pacemakers(以下、ヘルマン)は、僕が大学生のころに出会ったバンド。当時は、バンドみたいなものには特に興味はなく、僕はももっぱら、山崎まさよしや、スガシカオなどが好きで聞いていた。 ヘルマンを知ったのは、友人の紹介で。ライブに…

清水健さん

清水健さんとお会いし、様々な取り組みについてディスカッションをさせていただきました。 gendai.ismedia.jp shimizuken.jp 同じように、子をもつ親として。「がん」という病気を通じて。同じ世代に生きるものとして。大阪にゆかりのある人として。 一般社…

「がんのひみつ」

昨日、図書館で「がんのひみつ」というマンガを借りてきた娘が、がんのことをわかりやすく教えてくれた。明らかに他の子よりもがんに関心を持ってるし、なんとか父の役に立とうとしてくれている。がんになって、タダでは死ねないと思ってたけど、娘を見て頼…

キャラクターの名前、募集します!

キャンサーペアレンツのメインキャラクター。 これまで名前がなかったんですが、これから、キャンサーペアレンツにより親しみを持っていただくために、今後の展開の中で、このキャラクターたちにも活躍をしてほしいという想いを込めて、名前を広く募集したい…

父の日

6月17日は、父の日でした。 我が家では、家族で食べたいものを食べにいくという、普通のお休みを過ごしました。 (父の日とか関係ないやん) 食べに行ったのは、回転寿司。 「トリトン」というちょっといいお寿司なわけで。おいしい。 娘からは、私の前で堂…

CPの集い in Osaka

6月9日(土)、大阪にて3回目の「キャンサーペアレンツ(CP)の集い」を開催しました。 たくさんの方に参加いただき、遠くは鹿児島から来られた方や、入院中にも関わらず抜け出してきてくれた方など、「会って話しがしたい」という強い想いを感じる場となり…

セカンドオピニオンに関する調査

35 歳の時にステージⅣのがんの告知を受け、それから 3 年以上抗がん剤治療を続けています。抗がん剤治療をはじめて 1 年たった頃、その時の薬が使えなくなりました。次の治療を選択する際に、主治医に相談しセカンドオピニオンを利用しました。主治医は好意…

ジャパンキャンサーサバイバーズデイ2018

日本対がん協会が主催する、ジャパンキャンサーサバイバーズデイにキャンサーペアレンツとして参加しました。 www.gsclub.jp 専門的に活動している各種支援団体が初めて集結し、参加者が自分や所属する患者会に合った情報を収集できるイベントです。支援団体…

医学部の学生へ

昨年に引き続き、医学部に学生向けにお話をさせていただく機会を頂きました。 nishiguchi.hatenablog.com nishiguchi.hatenablog.com テーマは、「がんの告知」について。題材はがんなんですが、大きなテーマとして、バッドニューステリング。 最初に、教授…