35歳でのがん告知、最後の仕事。

35歳、妻と子(6歳)を持つサラリーマンに訪れた、突然のステージ4のがん告知。自身と同じ境遇の人たちが繋がれる「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」(https://cancer-parents.com)を立ち上げ、治療と平行して活動を続けている。最後の仕事の記録とする。

2017-12-21から1日間の記事一覧

ナオさんの日記(21)

死を待つという感覚。 死への恐怖。 生への執着と気力。 そんないろんな想いが率直に綴られているナオさんの日記。 www.huffingtonpost.jp 人はみな、死に向かって生きていくわけです。 その過程のなかで、ナオさんのように、冷静に自分を見つめることができ…

夫婦それぞれの支え方

メットライフ生命との取り組みで実施した座談会。 4回シリーズで展開をしてきましたが、今回が最終回の第4弾。 テーマは、「治療 夫婦それぞれの支え方、パートナーへ伝えたいこと」です。 www.metlife.co.jp 男性3名、女性3名のキャンサーペアレンツの会員…

文春砲!?

文春に載りました。 というのも、ライフネット生命のサポート、文春オンラインに「がんと共に生きる」というコンテンツが立ち上げり、その中のひとつとして、取材をしていただきました。 働きながらステージ4の胆管がんを治療している「エン・ジャパン」の西…

ネクストリボンプロジェクト2018

2月4日は、世界対がんデー。 世界対がんデー - Wikipedia さまざまな、がんに対するイベントが開催されると思いますが、有難いことに「ネクストリボンプロジェクト2018」のイベントにお声がけいただき、お話させていただく機会に恵まれました。 www.asahi.co…